自動運転の世界的権威、オーロラCEOが語る「5年後の未来」 疑問

MSNニュース(Forbes)から

シリコンバレーに本拠を置く自動運転のスタートアップ「オーロラ(Aurora)」のクリス・アームソンCEOは、「今後5年以内に、数百台から数千台の自動運転車両が路上を走行するようになり、物流や人々の移動に用いられるようになる」と予言する。

これらの車両の多くは、個人のものではなく、タクシーや配送サービスで使用され、共有リソースとして活用されることで経済的観点からも理にかなうものになるとアームソンは述べた。彼がこの発言を行ったのは、先日デトロイトで開催されたフォーブスの「30アンダー30」サミットの会場でのことだ。

自動運転テクノロジーが加速した背景には、車両に周囲の状況を検知させるLiDARと呼ばれるレーザー検知システムの進化があると、アームソンは述べた。オーロラが今年に入り買収したLiDAR企業のBlackmoreの技術は、天候や路上の障害物の影響を避けつつ、自動運転車を走らせることを可能にする。

[私の感想]
車両に周囲の状況を検知させるレーザー検知システムの進化があるとしても、今後5年以内に自動運転車両が路上を何故走行するようになるのか分かりませんね?
そして自動運転車両の多くが、個人のものではなく、タクシーや配送サービスで使用され、共有リソースとして活用されるのかも分かりませんね?
自動運転車両が今後5年以内に路上を走行するようになるという明確な根拠が分かりません。
自動運転車両の法整備もまだまだ進んでいないようです(自動運転車両が起こした事故の責任を、メーカーがとらないとすると誰が責任をとるんですか?当然自動運転車両なので運転者はいませんし運転席もありません)。メーカーが事故の責任をとらないとすると、メーカーとしては絶対に事故を起こさない自動運転車両を開発するしかないはずですが、そんなことは不可能ではないか?
なので私は、今後5年以内に完全自動運転車両が路上を走行することはないと私は思います。

About 管理者

昭和49年日本大学理工学部数学科卒業。さすらいのSEである。卒業ゼミで数学科宇野教授から君は頭はいいが世間知らずだと言われる。「大きいところで尻尾になるより、たとえどんなに小さいところでも頭になれ」と教えられるが、真の意味がわからず日大理工卒業後さすらいの旅に出る。あれからもう40年、最近やっと安住の場所を発見する。
This entry was posted in iT・家電, IT・数学・家電. Bookmark the permalink.

Comments are closed.