「永遠の0」百田尚樹の゛人生を帰えた゛ベストテン

恋するクラシック、「永遠の0」の作家 百田尚樹の゛人生を変えた゛クラシックの名曲ベストテンの感想です。

百田尚樹さんの゛人生を変えた゛クラシックの名曲ベストテンなので、他人がどうこう言うような問題ではなさそうですが、それにしても一位と二位が納得できません。クラシックにはもっと美しい名曲が沢山ありそうですが?

第一位 R・シュトラウス 「四つの最後の歌」
第二位 J・S・バッハ ゴルトベルク変奏曲 第30変奏

楽聖ベートーヴェンは、「音楽とは、男の心から炎を打ち出すものでなければならない。そして女の目から涙を引き出すものでなければならない。」と言っていますが、上位の2曲には、そんなエネルギーは感じません。

百田尚樹最新作の「クラシック 天才たちの到達点」でも、第一位の「四つの最後の歌」は、ヨーロッパ音楽が最後に行き着いた音楽とまで表現されて紹介されているそうです。そこまで言うと百田さんは、作家というよりもう音楽評論家ですね!

番組の中でも、百田さんは、「四つの最後の歌」をR・シュトラウス最晩年のいちばんの名曲として紹介していますが、R・シュトラウスの最高傑作は交響詩「英雄の生涯」などの交響詩でしょうね!男の心から炎を打ち出すようなエネルギーを音楽に感じます。R・シュトラウスは晩年に交響詩「英雄の生涯」をウィーン・フィルと共演した自作自演(R・シュトラウスは大指揮者でもあります)の録音を残していますので、自身の最高傑作とかんがえていたのではないでしょうか?
プッチーニのトゥーランドット「誰も寝てはならぬ」は、男の心から炎を打ち出し女の目から涙を引き出すような激しく美しい名曲です。その他オペラの名曲は限りなくあります。
クラシック音楽を聴くと眠くなるという方が、日本には沢山おられますが、百田尚樹の゛人生を変えた゛クラシックの名曲第一位や第二位は眠くなりそうですね。楽聖ベートーヴェンの言葉を信じたいですね!

About 管理者

昭和49年日本大学理工学部数学科卒業。さすらいのSEである。卒業ゼミで数学科宇野教授から君は頭はいいが世間知らずだと言われる。「大きいところで尻尾になるより、たとえどんなに小さいところでも頭になれ」と教えられるが、真の意味がわからず日大理工卒業後さすらいの旅に出る。あれからもう40年、最近やっと安住の場所を発見する。
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