パナソニック レコードプレーヤー

産経ルニュースから
「パナソニックは27日、高級オーディオブランド「テクニクス」から、ターンテーブル(レコードプレーヤー)の新製品「SL-1000R」(税別160万円)と「SP-10R」(同80万円)を国内で5月25日に発売すると発表した。

いずれも最高級モデルで、受注生産。真鍮(しんちゅう)製の回転盤を従来品より厚くすることで回転の安定性を高めるなどし、高音質を実現した。

テクニクスを担当する小川理子(みちこ)執行役員は「世界最高級のもので、自信を持って世界展開していきたい」と強調した。」

2018年5月25日は、パナソニックのレコードプレーヤーデーのようで、レコ-ドプレイヤーが上記の最高級モデル以外に、税別で10万円台の一般家庭向けの新製品も多機種一斉に発売されるようです。
少しでも生演奏に近い良い音で聴きたい私のようなリスナーからすると、実に喜ばしい限りです。
現在のデジタル再生機器は臨場感に乏しいので、私の予想通りメーカーは臨場感があるアナログレコードプレイヤーの販売に本腰を入れるようですね!
DENONのレコードプレーヤーのコマーシャルに「弦楽器の深いざわめき。管楽器の熱い咆哮。アナログでなければ描けない世界がある」というのがありましたが、メーカーのデジタル再生機器では描けない世界のようです。

ところで、もしこのブログを読まれる方に「テクニクス」の方がおられたなら、最近のアナログLPレコードにも注意を払ってください。最近のアナログレコード人気から、過去の名盤を新たに発売したアナログLPレコードを十数枚買いましたが、いずれも満足できるものはありませんでした。
例えば、JAZZ LP RECORD COLLECTION 1 Kind of Blue このLPレコードのMILES DAVISのトランペットは、私には豆腐屋さんのラッパのように軽く聴こえました。CDを聴いているのと何も変わりがありません。これは、私の憶測にすぎませんが、カッティングに使うマスター音源がデジタルだった可能性がありますね! 税別160万円もするSL-1000Rでもデジタル音源からカッティングされたLPレコードを再生してもアナログLPレコードの鮮明度や臨場感を感じることはできないのではないか?
Kind of Blueのように50年以上前に録音されたアナログマスターテープは相当劣化が進んでいるので、デジタル変換した音源をカッティングに使いたい気持ちは分かりますが、デジタル時代にあえてアナログLPレコードを発売するには、そこまでのこだわりを持ってほしいですね!特に JAZZのリスナーは耳が良いので音にうるさいですよ!

About 管理者

昭和49年日本大学理工学部数学科卒業。さすらいのSEである。卒業ゼミで数学科宇野教授から君は頭はいいが世間知らずだと言われる。「大きいところで尻尾になるより、たとえどんなに小さいところでも頭になれ」と教えられるが、真の意味がわからず日大理工卒業後さすらいの旅に出る。あれからもう40年、最近やっと安住の場所を発見する。
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