ウーバーの自動運転車、米アリゾナで死亡事故 公道試験は中断

産経ニュースから
「米西部アリゾナ州の公道を試験走行していた米配車大手ウーバー・テクノロジーズの自動運転車が、道路を歩いて横断していた女性をはねる事故を起こしたことが19日、明らかになった。女性は病院に搬送されたが、死亡が確認された。米メディアが報じた。自動運転車の試験中に歩行者が死亡する事故が起きたのは初めてとみられる。

ウーバーは「地元当局の捜査に全面的に協力する」との声明を出し、米国とカナダの計4都市で実施していた公道試験を中断すると表明した。米道路交通安全局(NHTSA)も事故原因を調査する。

ウーバーや米IT大手グーグル系のウェイモなどは運転手がいらない完全自動運転車の開発を目指して公道で走行試験をしている。

事故は18日夜、アリゾナ州テンピで起きた。女性は横断歩道ではないところを渡っていたという。車は当時、自動運転機能を使って走行しており、運転席には安全確保のために人が乗っていた。(共同)」

[感想]
Googleなどは、運転手がいらない完全自動運転車の開発を目指していますが、現在のiT技術でそもそも可能でしょうか?Googleでは、世界一難関と言われるインド工科大学の優秀な学生を採用するために高額な初任給を支払っているそうですが、こんな単純なことが分からないなんて?
運転手がいらない完全自動運転車を開発するためには、精度の高い画像認識技術やセンサー技術や人工知能技術が必要ですが、完全自動運転を云々するレベルに達しているのか、はなはだ疑問に感じています。
そうであれば、過去の交通事故のデータから最適なものを選び、メーカの試験場で、そのような状態を人為的に作り出し、完全自動運転車が全てのケースでクリアーできた場合に、初めて公道試験をすべきではないかと考えています。
Ai(人工知能)とは言うものの、データの入力は人間が入力して人間が入力チェツクも行なっている状態ですから、交通事故を避ける咄嗟の判断をAi(人工知能)に任せるなんてまだ夢のようなものかもしれませんね?

About 管理者

昭和49年日本大学理工学部数学科卒業。さすらいのSEである。卒業ゼミで数学科宇野教授から君は頭はいいが世間知らずだと言われる。「大きいところで尻尾になるより、たとえどんなに小さいところでも頭になれ」と教えられるが、真の意味がわからず日大理工卒業後さすらいの旅に出る。あれからもう40年、最近やっと安住の場所を発見する。
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