NHKBS1 最後の講義「石黒浩教授」 感想

最後の講義とは、もし、今日が最後なら、学生にどんなメッセージを送るか?大阪大学ロボット工学博士 石黒浩さんの  最後の講義の感想です。

聴講生は総合グローバル学部や教養学部など、上智大学にある学部なので上智大学を中心とした聴講生のようですね!

テーマは下記の4つでした。
・ロボットで人間をつくる
・ロボットだけが知っている人間
・究極の人間とは
・1000年後の人間

テーマ「ロボットだけが知っている人間」のなかで、石黒さんが「石黒アンドロイドを講演をするのに使っている。南米とかに講演する時に、便利ですね。アンドロイドが勝手に講演して、僕は何もしなくていい、質問は全て答えられないのでインターネットで遠隔操作する。」と述べておられます。
ただしアンドロイドを海外に運んだのは他のロボット博士で、頭と胴体と足をバラバラにして旅行バックにつめこんで運んだそうです。

であれば、石黒アンドロイドはまだ産業ロボットのレベルではないか(人間が書いたプログラムやインターネットを使って遠隔操作されているもの)?と感じました。
パスポートや航空券やホテルの手続きさえしてやれば、アンドロイドが飛行機に乗って南米まで行って講演して質問にも答えて、飛行機に乗って帰ってくるのが、アンドロイド(人工頭脳ロボット)の理想ですね。
ようするに人工頭脳ロボットにまだ近づいてもいないのに余りにも壮大な話となっている(「人間はロボットになる」「脳はコンピュータに置き換わる」「1000年後 人間の側面は残るか?」など)と私は感じました。聴講生の学生がこの点に気付き鋭い質問した学生がだれもいなかったことは、残念でした。あくまで私の個人的な感想を述べてみました。

About 管理者

昭和49年日本大学理工学部数学科卒業。さすらいのSEである。卒業ゼミで数学科宇野教授から君は頭はいいが世間知らずだと言われる。「大きいところで尻尾になるより、たとえどんなに小さいところでも頭になれ」と教えられるが、真の意味がわからず日大理工卒業後さすらいの旅に出る。あれからもう40年、最近やっと安住の場所を発見する。
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