顕義園(けんぎえん) 映像

顕義園(〒758-0011 山口県萩市椿東中ノ倉の2)の映像です。
2015/11/23 午前10時ころ撮影した素朴な映像です。


顕義園(けんぎえん)は、日本大学の創立者である山田顕義(やまだ・あきよし)先生の誕生地です。昭和54年(1979)、日本大学建学90周年を記念して公園として整備されました。公園には、ひげを蓄え堂々とした「山田顕義先生像」が立っています。
像から真の教育者にふさわしい先生の高潔な人柄が偲ばれます。しかも山田顕義先生はかなりのイケメンで、女性の方に特にお薦めの観光スポットですね!
先生の略伝については、下記の写真を見てください。

顕義園
数年前の正月に山田顕義物語が放映されましたが、吉田松陰が山田顕義に扇に漢詩を書いて教えを説くところは感激しました(この扇は日本大学が所蔵、和訳は番組のものを紹介しています)。

立志尚特異
俗流與議難
不思身後業
且偸目前安
百年一瞬耳
君子勿素餐

志を立てるには 人と異なることを恐れてはならない
世俗の意見に 惑わされてもいけない
なぜなら死後の評価を考えずに 目前の安逸(あんいつ)を貪(むさぼ)っているからである
百年の時は 一瞬にすぎない
君たちはどうか いたずらに時を過ごすことのないように

この吉田松陰の漢詩は、現在の日本のiT業界や電機業界には身に染みるかもしれませんね!東芝やシャープが、赤字の液晶テレビ部門を海外の企業に売却して人員整理する記事がデジタル新聞に掲載されていました。また富士通・東芝・ソニーのパソコン部門を統合するデジタル記事も掲載されていました。
過去の経営者が、「人と異なるものを切り、世俗の賛美に酔い、目前の安逸(あんいつ)を貪(むさぼ)った」からでしょうか?

About 管理者

昭和49年日本大学理工学部数学科卒業。さすらいのSEである。卒業ゼミで数学科宇野教授から君は頭はいいが世間知らずだと言われる。「大きいところで尻尾になるより、たとえどんなに小さいところでも頭になれ」と教えられるが、真の意味がわからず日大理工卒業後さすらいの旅に出る。あれからもう40年、最近やっと安住の場所を発見する。
This entry was posted in 桜工会. Bookmark the permalink.

Comments are closed.