「世界で戦える日本の大学」ランキング!

MSN ニュースから、『週刊ダイヤモンド』11月7日号の第1特集は「最強大学ランキング」。世界で戦える「最強大学」ランキングとは?(グローバル化が進み、日本の経済、ビジネスが厳しい国際競争にさらされていることは、あらためて言うまでもありません。そんな時代に世界で活躍できる人材を育成できる大学はどこか。世界に通じる研究ができる大学はどこか。世界で戦えるニッポンの大学をランキングしました)
 1.東京工業大学
 2.東北大学
 3.京都大学
 4.国際教養大学
 5.名古屋大学
 6.大阪大学
 7.東京大学
 8.九州大学
 9.慶応義塾大学
10.北海道大学
11.早稲田大学 12.筑波大学 13.国際基督教大学 14.神戸大学 15.東京外国語大学 16.一橋大学 17.上智大学 18.長岡技術科学大学 19.東京農工大学 20.立命館アジア太平洋大学
教育力、研究力、就職力という三つの力を測る9指標を基に相対評価でランキングを作成した結果だそうです。

世界の大学ランキングで常に疑問に感じるのは、東京工業大学のような理工系単科大学と東北大学や京都大学などの総合大学と単純な%を比較して何か意味があるのでしょうか?東京工業大学には、東北大学のような総合大学にある医学部・歯学部・薬学部・農学部や法学部・経済学部がありません。
東京工業大学を卒業しても医者や薬剤師にはなれません。それに法学部や経済学部がないので世界の金融や経済や国際法に精通したエキスパートはいないはずです。またそれらの分野の学者や研究もないはずです。世界で活躍できる人材を育成できる大学や世界に通じる研究ができる大学のトップに選ばれるのは、私は理解できませんね!

11位に早稲田大学が入っていますが、小保方氏の博士号取消問題でもめていますね!「STAP細胞」は、存在しないということで決着しましたが、あまりにも簡単に万能細胞が作れることに最初に疑問をいだいたのは、京都大学医学部だったと記憶しています。早稲田大学には医学部や薬学部がなく、「細胞学」に対する研究が京都大学医学部ほど長くないので、不正に気付くのが遅れたものと推察しております。
「STAP細胞」の問題で、日本の科学に対する信用が大きく失墜したことを考えると、世界で戦える「最強大学」は、旧帝大や地方国立大学、私立では日本大学(医学部、歯学部、薬学部、獣医学部の6年制4学部をもつ唯一の私立大学)のように、あらゆる分野を研究している大学のほうがよりふさわしいと考えられます。

About 管理者

昭和49年日本大学理工学部数学科卒業。さすらいのSEである。卒業ゼミで数学科宇野教授から君は頭はいいが世間知らずだと言われる。「大きいところで尻尾になるより、たとえどんなに小さいところでも頭になれ」と教えられるが、真の意味がわからず日大理工卒業後さすらいの旅に出る。あれからもう40年、最近やっと安住の場所を発見する。
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